こんにちは!カスタマーサクセスの松井です!
今回はビンチェリーの特徴の1つでもあるKPI管理についてご紹介します。
ExcelでKPI管理をされている人材業界の方に朗報です。弊社Vincereのシステムでは、人材業に特化したKPI管理を行うことが可能です。各コンサルタントのKPIは自動で集計されるため、一覧画面を開くだけで達成状況を確認することができます。緑色の数値が達成、赤色の数値が未達のため、どのアクションが足りていないのか瞬時に把握できます。
不要なKPI設定をオン/オフで切り替えることができ、KPI名称も自由に設定できるため、自社オリジナルの計測が可能です。
コンサルタントやリサーチャーなどで役割が分かれている場合、ユーザー毎に使用するKPI項目を設定することができるため、関係のないKPIは表示されません。
また、KPIと売上の達成率の比較をグラフで確認することができるため、売上目標達成のために何が足りていないのか、どこが課題なのか、視覚的に確認することができます。以下のグラフでは、たとえば右上に位置するユーザーはKPI・売上ともに達成しており、右下のユーザーはKPIを達成しているが売上は未達となっており、アクションの数ではなく質か他の何かで課題があることを予想することができます。
Excelでここまで管理するのは大変ですよね。ビンチェリーのKPI管理ならすべて自動で計測してくれるので、マネージャーはグラフを見るだけで誰をフォローする必要があるのか簡単に把握することができます。なんとなくではなく、数値に基づいた的確なアドバイスができると、無駄なくすぐに成果に繋げることができますね。